カテゴリー「3.サイレント・トーク 2007」の記事

脱依存、生活習慣改善の一年

Malt_addictionturn_over_2 飼い猫が勝手に暮れの挨拶を済ませたところだが、大掃除の結果について、報告を一つ。写真は反転しているが、スクラップとなったモルトスカッシュの空き缶。24本入り一箱のほぼ大半を、流しに捨てた後、踏み潰した。

 ダイエット系飲料としてモルトスカッシュを紹介したのが2006年の10月。「アルコール分約0.5%で49kcal。しかも、食物繊維が5.3gも入っている。」と自慢気だった。そして、「脱アルコールの水」というタイトルで、クリン水で濾過して冷やした東京水道局の水を飲んでいると報告したのが、2007年の4月。当時は風呂上りに1リットルほどの水道水を飲んでいたが、そうするとさすがに睡眠の質が低下してしまう。そこで、最近ではコップ1~2杯ほどに留めているが、今でも続いており、そうこうしているうちに、買い溜めしておいたモルトスカッシュが賞味期限切れとなった。

 モルトスカッシュのアルコール分は僅か0.5%であり、依存物質はほとんど入っていないはず。それなのに、毎晩飲むのが生活習慣となってしまい、東京の自宅にいるときはいいが、地方では入手するのが大変で、出張のたびに1泊2本をカバンに入れるという不便な生活になっていた。それに比べると飲める水道水は、国内であればほぼ何処にでもあるし、ミネラルウォータも自動販売機で買うことができる。脱モルトスカッシュで不自由から解放されて、地方出張もシンプルで便利になった。

 本来は不要な様々なものに依存したり、生活習慣にしてしまったりしながら、不自由に生きてきたことが分かる。来年度以降も、ますます不要なものを削ぎ落とすことにチャレンジしながら、シンプルで便利な生活を追い続けることになると思う。

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暮れのご挨拶

cat_brushing2007 久々に我輩は猫である。世間は昨日が仕事納めで、帰省ラッシュも始まったというのに、飼い主は未だ仕事が納まらないようなので、代わって我輩が暮れのご挨拶をする。

 今年は猫鍋とかツネオテレビとか、猫が大活躍だったが、来年は猫にとって天敵の年。間もなく「ごあいさチュー」とか「がんばりマウス」とか、くだらない年賀状が飛び交うようだが、そんなのに騙されてはいけない。やはり、猫の方がネズミよりもかわいいし、ずっと人間の味方なんだから。

 いよいよ来年は予防医療元年。猫も歯磨きをする時代なのだから、人間も頑張って欲しい。飼い主はともかく、我輩は今年、特に皆からお世話になったわけでもないが、いずれにしても、よいお年を。

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それぞれ

Eachd1010248 お歳暮の話をもう一つ。もともと私は贈り物文化と縁遠いので、お中元は基本的に送らず、年末年始のご挨拶の代わりに、ごくごく限られた人にだけ、お歳暮を送っている。
 その限られた一人で、とてもお世話になった某先生は、ここ何年か、お歳暮を贈るとお礼の品を返してこられる。それでとても恐縮することになるのだが、今回返していただいた品は、とてもお洒落で粋だった。
 銀座「あけぼの」の和菓子で、その名は「それぞれ」。各袋それぞれに中身の異なる煎餅系和菓子が詰合せてある。だから、袋を開けるごとに新鮮で、何が入っているのか楽しみとなる。「お菓子はお腹を満たすものではなく、心を満たすもの」だと、銀座「あけぼの」の社長は言っていたが、まさにその通りだと思った
 お菓子だけではなく、人もそれぞれの方が、新鮮で楽しくなる。皆と同じであることを善しとして、周りに合わせようとするよりも、それぞれが異なることを認め合い、共存する方が、よほど豊かな社会となる。菓子の話から飛躍し過ぎかもしれないが、考えようによってはメッセージ性の高い贈り物である。

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これが蕎麦の味か

Soba20071223121317 いつも仕事でお世話になっている人から、お歳暮をいただいた。私がお世話になっているのだから、本当は私から送らないといけないのに、いつも恐縮しながら、ありがたくいただいている。
 今年は越前蕎麦。しかも、生蕎麦なので茹で時間はたった2分で、賞味期限が差し迫っている。「乾麺の方が日持ちしたのに」と思ったが、ゆで上がって皿に盛った瞬間、見ただけで本物であることが分かった。一本一本の形が違い、いかにも手打ち蕎麦なのである。
 口に運んでみて、蕎麦に味があることにも驚いた。そばつゆなしで、蕎麦そのものの味を楽しむこともできるのである。今まで食べていた蕎麦は、いったい何だったのか。しかし、スーパーマーケットで売られている蕎麦が、これから食べられなくなるのも困るな。

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今年最後の地方出張

Nagano20071217194306 東京で仕事を済ませた後、夜遅くに長野に移動した。気温が何度だったか確認しなかったが、おそらく0℃近かったと思う。新幹線から降りた途端、ズッシリと重い寒さを感じた。これで今年最後の地方出張となる。

 今回のような職場単位の研修では、相談すれば広い会場を用意してもらえることが多い。問題は全国レベルや都道府県レベルの研修である。すし詰めの会場では一方通行の講演や講義しかできず、講演や講義では「わかる」のがせいぜいなのに、そこで「できる」を目指す研修を求められる。「できる」を目指すためには演習をするしかなく、すし詰めの会場では演習ができないのに。

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通勤路

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 毎日、毎日、ほぼ同じ道則(片道約2km)を、徒歩(片道約30分)で往復している。
 都心ながら、幸い、緑の多い文教地区を抜けるために、季節による自然の変化が楽しめる。
 落葉の黄色いじゅうたんに覆われた通学路、ではなくて通勤路。

 個人メモ:片道2.1km(2062m)、2578歩(歩幅80m)、徒歩39分(3.2km/h)、徒歩146kcal

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ゼミの打ち上げ

Paella20071122_2 今年も無事、ゼミ生が卒論を提出した。今年は飲み会にこだわった。メキシコ料理、韓国料理、そして最後の打ち上げはスペイン料理。スペイン居酒屋エル・チャテオ・デル・プエンテを幹事に紹介し、連休前の夕刻、大学からゾロゾロと御茶ノ水に移動。

 イベリコ豚に興味を示した学生もいたが、そういう高い料理は恋人と二人で来たときに食べてくれ。個々の学生の関心を無視して、1人¥2,500のお得なコース料理とワインをオーダーしたが、結果として量にも質にも全員が満足。来年度もグルメ路線で行こう。コミュニケーション論&人間関係論のゼミなのだが。

 ※ゼミ卒業生の皆さん。ゼミ掲示板はプロバイダの都合で引っ越しました。詳しくは私に直接お問い合わせを。

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ジェノベーゼ

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 創作もいいが、素人が試すと失敗の危険性が高くなる。それに比べると、定番といわれている組み合わせは失敗が少なく、本当に美味しい。バジルソース(たぶんバジル、にんにく、塩、コショウ、オリーブオイル)をいただいたので、7分ゆでのパスタを鍋に投入した後、急いでトマトを荒切りにして、熱したフライパンで松の実を軽く炒めた。続いてバジルソースをフライパンで温め、投入後6分が経過したパスタのお湯を切って、フライパンの中で1分ほどバジルソースと和えた。皿に盛りつけて、トマトと松の実をのせると完成。ジェノバの人が発見したのだろうか、バジルはトマトの酸味と本当に合う。

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倉敷ガラスのグラス

倉敷ガラス

 グラスなんて100円ショップもので十分だと思っていた。ところが、仕事帰りにフラリと立寄ったショップで、倉敷ガラスのグラスが目に留まり、思わず買ってしまった。制作者のサインが底に刻まれた作家物。ハンドメイドのために、一つ一つの形が僅かに違う。
 これで黒糖焼酎の水割りを飲んだら美味しかった。今はバスルームに置き、歯磨後のうがいで毎日使っている。なんとも贅沢だが、食器棚に陳列するよりも使用価値は高まるし、気分だけはリッチになれる。

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長岡でカカシの出迎え

Nagaoka20071102_2 ワラを燃やす臭いのする田園の秋が、私は好きである。収穫の秋、中越の長岡に到着。駅のホームから改札に向かう途中、エスカレーターを降りるとカカシが出迎えてくれた。夏は花火、秋は収穫、冬は豪雪と、日本の原風景というか、私自身の原風景がここにはある。私は岐阜県の出身だが。

 「傘なしで駅からホテルへ」と聞いていたが、残念ながら一部が工事中で、小雨の中を駆け足で通り抜けて、ホテルニューオータニにチェックインする。ニューオータニの利用は初めてだが、オークラほど古くもなく、日航や全日空ほど新しくもなく、伝統と進取性が調和したハイブリッドな感じがして、ちょうどよい快適さだった。

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