京風お好み焼き

京風お好み焼き

 重くてボテッとした大阪風お好み焼きとは異なり、京風お好み焼きはライトでサクサクした食感で気に入っている。作り方の違いは、キャベツではなくてネギを使い、具を生地と混ぜずに生地の上に載せて焼き、ソースではなくて醤油をかけて食べる。

 ①フライパンを熱してサラダ油を引き、生地(小麦粉50g、水50cc、玉子1個、ほんだし少々を混ぜたもの)を薄く伸ばす。②生地が固まる前にネギたくさん、豚バラ肉100g、桜海老一つまみの順に載せて、つなぎに生地を軽く散らす。③中火で4分ほど焼いたら裏返して、醤油をかけて伸ばす。④4分ほど焼いたら皿に移し、鰹節と青海苔をかけて、紅ショウガを載せる。

 本当は九条ネギを使うのだが、東京では手に入れ難い。そこで、万能ネギや小ネギで代用しているが、今のところ苦情は出ていない。

京風お好み焼き

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ポロシャツの季節

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 ポロ競技で着用されたシャツだったので、ポロシャツと言うらしい。へー。後にテニスプレイヤーやゴルフプレーヤーも着用するようになり、さらにはブレザーなどと組み合わせたカジュアルウェアーとして、スポーツマン以外にも広まったとのこと。

 プラスチック製の安っぽい白ボタンを外して、木製のボタンを取り付けた。さらに、左胸元に針ネズミのワッペンを貼り付けた。量販店(ユニ●ロ)で購入した\2000でお釣りが来るものとは思えないほど、高級そうに見えるオリジナル(?)ポロシャツに変身させた。直ぐに劣化してボロシャツにならないことを祈る。

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紐(ひも)ブレス

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 シャツの袖をまくったり、半袖シャツを着たりと、腕を露出する機会が多くなる季節。時計を巻いた左腕と比べると、右腕が殺風景であることに気づいてしまい、アクセサリー職人としての血が騒いだ。そこで、シンプルでさりげないアクセントを目指して、オリジナル・ブレスレットの制作に取り掛かる。

 いったい誰が、何の権利があって決めたのか知らないが、調べてみるとミドルのメンズファッションでは、紐(ひも)ブレスレットが流行らしい。金属系のブレスレットに比べると、確かに優しい感じがして、ゆとりや柔軟性のようなものを表現することができる。ただし、アジャスター付きの物が多く、そうすると紐の余った部分が1本か2本、腕から飛び出してしまい、それがいかにも邪魔臭い。

 自分の腕にジャストフィットする、世界で唯一のブレスレットを作れば、アジャスターは要らず、紐が余って飛び出すこともない。自分の腕周りを測ってみると17cmちょうどだったので、きつくもなく、ゆるくもない、17cmピッタリのブレスレットを完成させた(写真)。ピッタリだと、どうやって腕に通すのかと、心配する人もいるだろう。ご安心あれ。紐は紐でも、ゴム紐ブレスレットなのだ。よほど近くで見たり触ったりしない限り、黒の皮紐にしか見えないのがいい。

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無関心期の保健指導

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 一日目の朝、かろうじて富士山を目視できた(写真中央)。週末に甲府を訪れて、特定保健指導のためのコミュニケーション技術研修(講義&演習)を二日間にわたって担当した。

 学習項目はカウンセリング技術、ティーチング技術、コーチング技術、グループワーク技術と、多岐にわたった。私は特定の技術を生業とする実践家ではなく、コミュニケーション論を専門にする教育研究職なので、このような学習項目のラインナップが可能となる。セミナー業者や出版社の商業主義的な宣伝文句を信じ込み、特定の技術だけにこだわっていると、実際の保健指導は上手く行かない。相手の状態によって数々のコミュニケーション技術を巧みに使い分けなければ、プロフェッショナルなスキル(技能)とは言えないのである。

 それにしても、無関心期の人への「積極的支援」(行動計画の立案と実行を支援するための継続的な面接)や「動機づけ支援」(行動計画の立案を支援するための1回だけの面接)は、上手く行かなくて当然であろう。それでも無理に実施しようとすると、「関心ない」「ありがた迷惑だ」などと言われてしまい、担当者が燃え尽きてしまう。無関心の人には内臓肥満症候群の危険性や生活習慣改善の成功例などについて、文書の送付などで根気強く情報提供をするしかない。関心のある人や準備段階に入った人、そして実施後間もない人に対して、集中的に時間と労力を費やす方が現実的であり、効率的・効果的なのである。

 詳しくは「行動変容ステージと支援方法」で。

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神楽坂でスペイン料理

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 散歩の途中に神楽坂で見つけたスペイン料理店、ぷらてーろ。あいにく営業時間外だったので、「近々、ぜひとも来店しよう」と決意して、諦めて帰ったのが数日前。その後、頭の中がスペイン料理で埋め尽くされてしまったために、GW中日の夕刻、営業中であることを電話で確認した後、夕食を食べに来店することにした。

 到着すると営業中の印として、スペイン国旗が入口に掲げられていた。格子戸をくぐると、玄関までちょっとした距離があり、まるで料亭か民家の玄関先のようで、戸をあけて「ごめん下さい」と言いたくなる。ところが、中に入ると、そこはまったくの洋風レストランで、お座敷ではなくて安心した。

 注文したのは一番お手ごろのコース料理‘ルナ’(¥2,800)で、チョリソイベリコやオリーブなどの盛合せ、半熟卵入り海老のガーリックソテー、スズキのマリネラソース、イベリコ豚の鉄板焼き、それにパンとコーヒー(または紅茶)が付いていた。それだけでは足らなかったのでサラダとトルティージャを追加し、もちろんアルコールもビール、ワイン、サングリアという順に飲んだ。すべて美味しかったが、特にこの店のイベリコ豚は、きっちりとドングリの香りがして驚いた。いままで他の店で食べていたのは、一体何だったのかと思ってしまうほど、はっきりとしたドングリの香りだった。

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神楽坂はコンパクトな大人の街

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 豚インフルエンザ・パニックの渦中、天候にだけは恵まれた今年のゴールデンウィークを、減量ウィークと決め込んだ私は、とにかく歩く、歩く、歩く。いつもはクルマや地下鉄で行く神楽坂も、自宅から歩けば片道30分ほどの散歩コースとなる。

 神楽坂では一方通行一車線の狭い通りを挟み、2~3階建の比較的小さな建物が並ぶ。坂上にある地下鉄東西線の神楽坂駅から坂下の飯田橋まで、徒歩10分ほどのコンパクトな街だが、沢山の店が並び、人通りも多い。よく知られた出版社も界隈に幾つかあり、落ち着いた大人の街である。

 表通りから外れて路地に入ると、神楽坂ならではの光景を目にする。昔ながらの小料理屋やお座敷に混じり、フランス、イタリア、スペインなどの国旗を掲げる店が目立つ。フランス政府が運営する日仏学院が近くにあるせいか、南欧料理の店が多いのである。

 スペイン料理の小さな店を、通りから外れた路地で見つけた。格子戸に囲まれた入口が神楽坂らしく、まるで戸建のような雰囲気の店である。残念ながら営業時間外だったが、近々、ぜひとも来店したいと思った。

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ダブルリングのリボンベルト

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 シャツの裾をパンツ(ズボンのことですよ)の外に出している若者を見ると、「シャツが出ているよ」と親切にも注意したくなるのがオジサン世代。とはいえ、シャツをしっかりと中に入れると、ポッコリお腹が目立ってしまうのもオジサン世代。GWを過ぎると暑くなり、ジャケットを脱ぐ機会も多くなるが、ポッコリお腹対策は既に手遅れなので来シーズンに向けて精進するとして、今シーズンはせめてベルトぐらい、スッキリと爽やかにまわしたい。

 週末にデパートのメンズフロアを周ってみると、ダブルリングのベルトが目立つ。いったい誰が、何の権利があって決めたのか知らないが、どうやら今年の春・夏はダブルリンクらしい。デパートで売られているキャンバス地のダブルリングベルト(リボンベルトもしくはウェブベルト)は、\10,000を越えるものも珍しくない。ヘルシアのCMのようにお腹に力を入れて息を止めたりはしていない私(写真)のベルトは、パーツを組み合わせた自家製オリジナルで、制作費はたったの\466。詳細は内緒だが、どうしても知りたい人は100円ショップのダイソーと東急ハンズへどうぞ。

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厚さ3cmのトルティージャ

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 先々週、厚みを出せなくて失敗したスペイン風オムレツ、トルティージャを紹介した。そこで、私のキッチン人生を賭けてリベンジとばかりに、厚みのあるトルティージャを目指した。

 前回は18cmのフライパンを使ったが、今回は厚みを出すために14cmの小鍋を利用。メイクイーンのじゃがいも中1個と玉ねぎ半個を薄切りに刻み、大さじ1杯のオリーブオイルで炒めて、塩コショウで味付け。溶いた卵3個のなかに、炒めたじゃがいもと玉ねぎを入れて、よくかき混ぜる。鍋底に少量のオリーブオイルを補充し、いよいよ投入。軽くかき混ぜながらプリンぐらいの硬さになったら、前回同様にサラを使って裏返し、反対側も焼く。

 あと一歩で焦がすところだったが、大成功。厚さを測ったら3cmほどあった。味はというと、重なって層となった薄切りのメイクイーンがモチモチして美味しく、卵焼きというよりは、じゃがいも焼きを食べている感じ。「料理は道具ではない」というが、やはりトルティージャを作るには小さなフライパンが必要。

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チューリップのピンブローチ

Tulip

 季節外れの暑い日が続いている。桜の花はすっかり散ってしまい、チューリップの季節を迎えた。朝の通勤時に見かけるチューリップは、赤や黄色など、原色系の派手な花びらを広げている。ところが、帰宅時に見ると、花びらをしっかり閉じている。

 ということで、スーツのフラワーホールを飾っていた桜のピンブローチを外して、チューリップのピンブローチをつけてみた。私のスーツの左襟にある穴は、この2月からずっと、まさにフラワーホールになっている。

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月島で鉄板を囲む

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 暑くなる前に行きたいと思っていた。職場の最寄り駅から乗り継ぎなしの1本で、月島に移動することができる。カメラを向けると条件反射的にピースをするゼミの学生と一緒に久々に月島を訪れ、鉄板を囲む。

 関西文化の影響を受けて育ったからだろうか。もんじゃの外見にはさすがに抵抗を感じる。学生は皆、関東をはじめとする東日本の出身で、子どもの頃からおやつに食べていたとのことで、作るのは任せるしかなかった。もんじゃの次にお好み焼きが出てくると、私の態度は急変した。両手でヘラを握って何の躊躇もなく、お好み焼きを瞬時に裏返す私に、学生は異文化を感じたようだ。

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