表参道の朝食

20120512
 いつもは皇居に向かって走り出すところ、今週末の朝は気まぐれで原宿を目指した。新宿伊勢丹の前を通って、高島屋の前も通過し、赤信号で足踏みをすること数回繰り返して、約5㎞30分で表参道の神宮前交差点に到着。
 交差点近くにあるLAVAZZAは片岡物産が展開するイタリアンコーヒーの専門店。お勧めは世界No.1というエスプレッソコーヒー、そして、南イタリアの伝統菓子“スフォリアテッラ”。貝の形をしたスフォリアテッラをトレイに載せてレジに向かうと、「温めますか?」「パウダーシュガーは掛けますか?」と二つの質問をされる。すべてに「お願いします」と応えて受け取り、人影の少ない通りを見ながら、パリパリ食感のパイ生地にかぶりつく。
 「走るために食べる」といえばカッコいいが、実は食べるために走っている。

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隠れ家のような大人の店

20120511
 神楽坂の路地を入ったところにある、まるで隠れ家のような大人の店、スペイン厨房「ぷらてーろ」で、この4月から大人(社会人)の仲間入りをしたゼミの卒業生の同窓会。皆しゃべりまくりで、私はひたすら聞き役。ジョギングウエアのプレゼント、ありがとう。サイズ、ぴったりだったよ。

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GW皇居ラン20120505

 ‎2012年5月5日、子どもの日。午前7時の気温19℃、湿度53%。すがすがしい快晴の朝。自宅から5㎞走って竹橋に到着し、皇居の周りを反時計回りに5㎞走りながら、スマホ­のカメラで撮影。ゴール(竹橋)の100mほど手前でバッテリー切れとなり、映像は途切れてしまった。

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新刊のカバー案(幻編)

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 新刊と言っても、2000年に経団連出版から出した『人と組織を育てるコミュニケーション・トレーニング』の改訂新版。10年ほど前に出版し、今も売れ続けている3冊の本の改訂版発行が、ここしばらく続いており、ありがたいやら申し訳ないやら。
 で、出版社から送られてきた三つのカバー案のなかで、デザイン的に最も気に入ったのに、採用を諦めたのがこれ(上図)。本文では、単純労働者を束ねるために広がったピラミッド組織は20世紀の終わりにほころび始め、高度なサービスを提供する専門家集団に相応しい組織として、逆さまのピラミッドが広がりつつあると述べているのに、表紙カバーがピラミッドではまずい。デザイナーさんに本文まで読んでいる暇はないでしょうし、仕方がないのですが残念。
 で、採用が決まったカバー案はどれかというと、それは発行までのお楽しみ。間もなくです。

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就職先(職場)の決め方、選び方

Photo 一時期に比べると改善してきたとは言うものの、医療系・福祉系の一部を除けば、相変わらず厳しい就職戦線が続いています。国内だけで見れば人口減少が続き、経済は縮小傾向にあるわけですから、バブル期のような労働力売り手市場の時代は、再来を期待しない方がよいでしょう。そうすると、なおさら、職場選びは大切となります。簡単に職場を変えられないことから、職場選びに失敗すると勤務時間中は死んだ振りをして、生活費を稼ぐためだけに仕方がなく、まるで奴隷のように働くことになるのです。
 職場選びで大切なのは、いったい何でしょうか。お給料でしょうか。お休みの多さでしょうか。それともロケーションでしょうか。もちろん、それらも大切なことは確かです。しかし、待遇やロケーションで職場を選んで、もしも経営者や他の職員と考えが合わなければ、自分の職業生活はまるで地獄のようになります。
 職場選びで本当に大切なことを理解するには、そもそも何のために働くのかを理解しなければなりません。働くのは「自分のためだ」という人もいるでしょう。「家族のためだ」という人もいるでしょう。もちろん、それも間違いではありません。しかし、自分や家族のために活動するのは、おもに私生活の領域です。それに対して職場では、おもに社会のために働くのだと言えます。「社会」という表現が抽象的で分かりづらければ、「人々」という言葉に置き換えてもよいでしょう。
 いかなる職場にも必ず目的があります。そして、その目的は理念という形で表現されています。「利益を追求します」という理念は、見たことがありません。多くの職場が「~に貢献します」とか「~を支えます」などと、社会的使命を理念として掲げています。ドラッカーも述べたように、企業(職場)は社会の機関であり、その目的は利潤追求ではなく社会にあります。企業の目的は顧客を創造すること、つまり、困っている人々、不自由している人々を見つけて、必要な物やサービスを提供することなのです。(Drucker P.F. 1974,邦訳版『マネジメント 基本と原則』p.15)。
Photo_2 社会的使命である理念を実現するために職場があり、職員が集まって働いているのです。したがって、職場選びで一番大切なのは、理念ということになるのです。理念に共鳴し、それを実現したいと思えば、お給料やお休みの多さ、ロケーションなどは少々不利でも、一生懸命に働こうという意欲が湧いてきます。そして、自分の職業人生は活き活きとし、充実したものとなり、それが自分の私生活や人生全体にも好影響をもたらすのです。
 理念が曖昧な職場や、まるで取ってつけたような、形だけの理念しか見られない職場は、いくら儲けていようと、避けた方がよいでしょう。また、人々にとって不要なものを作ったり、売りつけたりしている職場も、やめた方がよいでしょう。私利私欲のために働くのではありません。人々のために働くのです。「利益は目的ではなく、あくまでも条件」(Drucker P.F. 1974,同上)なのです。

※ 姉妹ページ「研究テーマの決め方、選び方

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学生が看護師を目指した理由

学生が看護師を目指した理由
 結論から言うと、a.「自分や身内の入院を通して」(37%)、b.「親などの身近な人が看護師」(23%)、c.「人の役に立ちたいと思って」(15%)の順であった。「入学して1年も経つと、初心を忘れがち。やる気を維持するためにも、看護師を目指した理由を、ときどき思い出そう」「どのような体験が自分達の進路選択に影響を及ぼしているか、振り返ってみよう」などと言いながら、研究目的ではなく、あくまでも教育目的で行ったために、厳密な手続きは踏んでいない。私が担当する2年生の授業において先日(2012年4月19日)、葉書大のカードを配り、「看護師を目指すことになった主な理由を一つ書いて下さい」と伝えて、受講する看護大学生86名に匿名で自由記述してもらった結果。

 自由記述の内容をもう少し詳しく見て行くと、a.「自分や身内の入院を通して」では、「自分が入院した時、看護師の優しさにふれて」「いつも傍らにいてくれた看護師を見て」「身内が入院した時、自分の無力さを感じた」などが見られた。b.「親などの身近な人が看護師」では、「看護師のお母さんの姿を見て、カッコイイと思った」「両親が職場での出来事を楽しそうに話していた」「親の影響で宿命だと思っている」などが見られた。そして、c.「人の役に立ちたいと思って」では、「患者さんの支えとなる存在だから」「社会貢献できるから」「難民キャンプのことを知って助けたいと思った」などが見られた。

 実習中に看護学生がやる気になった一言では、教員や実習指導者からは「よくできているわね」「がんばっているわね」などの褒め言葉が上位を占めたが、患者さんからは「ありがとう」「あなたがいてくれてよかった」などの感謝の言葉だった。看護学生の大半は看護がしたくて看護師を目指している。同様に看護師も大半が、看護がしたくて看護師になっている。だから、一生懸命に看護をして患者さんに喜んでもらえると、俄然、やる気になる。流行りの手法を取り入れて新たな負担を強いるのではなく、看護を通して患者さんに喜んでもらう体験をさせることが何よりも大切だという、いわば当たり前のことを、医療系・看護系大学の教員研修や看護系諸団体の管理職研修で繰り返し訴えてきたが、それを裏付ける資料の一つとなった。学生にはこの結果をフィードバックし、看護という仕事の意義や価値を考えるうえでの参考にしてもらう予定。

諏訪茂樹:成長をサポートするコミュニケーションスキル、日本栄養士会雑誌2010年2月号(第一出版)

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起業家を応援する仕事

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 福祉分野の若い起業家を応援する仕事に取り組んでいる。今日は起業セミナーで出会った(株)つくしんぼの加瀬社長に招かれて、新設デイハウス「さくらんぼ めんそーれ」の内覧会で90分ほど講演をした。講演のキーワードは企業と社会、理念と目標、そして接遇とCS。つくしんぼは高齢者デイハウスと保育園の両方を運営しており、20年後まで見据えた理想的な事業展開をしている。つくしんぼの5つの施設ではいずれも、10名前後の利用者や園児に数名のスタッフでアットホームなサービスを提供する。このような小規模事業所の方が、スタッフもやりがいと責任を感じながら、働けるのではないだろうか。「想像力+好奇心=愛情」が会社の合言葉。がんばれスタッフ!負けるな社長!

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須藤廣著『ツーリズムとポストモダン社会』明石書店

Photo_4 旅先で「何か違う」と、違和感を感じたことはないだろうか。あの人達は、生活のために仕方がなく、不本意なことをしているのではないかと、疑ったことはないであろうか。「見世物じゃない!来るな!」と言ってくれた方が、よほど共感できる。現地の人に媚びへつらわれる観光ではなく、現地の人に敬意を払う旅がしたいと、ときどき思う。

 先輩から新刊が届いた。著者は修士課程も博士後期課程も私と同じだった。一緒に遊んだ記憶は鮮明に残っている。一貫して同じテーマを追及している姿に敬服する。旅好きの人、旅先で違和感を感じた人にお勧めの一冊。

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字はまずいが魚はうまい

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 関西を旅していると、見ただけで吹き出しそうになる看板を、ときどき見かける。「本当に」と言っては失礼だが、お世辞にも「うまい」とは言えない字。字の上手い/下手と魚の美味い/不味いとは、もともと関係ないのに、そんなことはお構いなしで、単なるゴロ合わせを楽しむ関西ならではのセンス。京都から近鉄特急に乗り、奈良に向かう途中、西大寺で見かけた居酒屋の看板。

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人と自然の共生

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 いつものジョギングコースで週末に、たまたま空を見上げて発見。木を切らずに、コンクリートを切るかたちでベランダを作っている。住んでいる人も、きっと、自然を満喫しているはず。

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